【オークション・フリマアプリ講座_11】10月1日からラクマの販売手数料アップ

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

消費税増税の影響はフリマアプリにも出てくるようです。
ラクマの販売手数料が改定されるとのお知らせがありました。

ラクマの販売手数料は購入価格の3.5%で、メルカリやヤフオク!に比べると安いのが最大の特長であり、
最大のウリでもあったのですが、それが10月1日から変更になります。

具体的にどうなるのかというと、販売手数料に消費税がかかるようになるのです。
これまでの販売手数料3.5%は税込みの数値だったんですね。意外と気づかないものです。

10月1日からは、3.5%が税抜きの数値として考えられてしまうので、これに10%分の税金が上乗せされることになります。
すでにラクマのお知らせにありますが、具体的にはこういうイメージ。

仮に1万円の商品を購入されたとしたら、
【9月30日まで】
10,000円の3.5%なので、販売手数料は350円

【10月1日から】
10,000円の3.5%にあたる350円に10%の消費税がかかるので、350円×1.1=385円となります。


ここでケチな私はこう思うわけです。
8%の税込みで3.5%だったんだから、増えた分の2%分だけ上乗せすればいいのでは?

消費増税に合わせて手数料が上がるのは納得できるのですが、
なぜ10%分をまるまる乗せるのかという疑問が湧いてきてしまいます。

もし今までも税抜きの販売手数料であれば理解はできるのですが…。
なんだか便乗値上げみたいな感じがしてしまいます。

それと、この手数料が適応されるのは10月1日の0時以降に購入者の支払いが完了した取引が対象になるそうです。
ポイントは購入のタイミングではなくて、支払いのタイミングということですね。



仮に9月のうちに購入されたとしても、支払いが10月1日になってしまうと手数料がちょっと高くなってしまうので、
出品者としては早く支払ってください!と言いたくなってしまいます。

購入金額が小さければ販売手数料の差もあまり感じないかもしれませんが、価格が高かったり、
すごくたくさん出品していて取引が多くなる場合には、10月からの改定はけっこう響くと思います。

仮に10万円の取引だったら350円、100万円だったら3,500円。
ラクマにはストアと思われる出品者もいて、見ていると月に100万円は売り上げているのでは?と思うこともあります。
そうなると年間で1,000万円くらいになるので、手数料の差も35,000円に広がります。

消費増税という世の中の流れだから仕方ないとしても、色々なところで価格が上がり、取られるお金も増えていきます。
今後家計をどうやって守っていくのかは、ホント、大きな課題になってきますね。

購入の前には必ず確認しておきたいですね。

筆者プロフィール
川崎さちえ(かわさき さちえ)

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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