【オークション・フリマアプリ講座_38】ヤフーとLINEの経営統合で、フリマ市場はどう変わるんだろう

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

ヤフーとLINEが経営統合するかもしれません。(11月16日現在)

「ヤフー」を展開するZホールディングス(HD)とLINEが経営統合に向けた最終調整に入ったとのことで、
ほぼほぼ決まりなんだろうなと思って見ています。

※11月19日現在、両者が経営統合を正式発表
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191118/k10012181721000.html

LINEの対話アプリの利用者は約8000万人で、ヤフーのサービスは5000万人と言われているので、
もし統合となったら1億人規模になるのではないでしょうかね。

日本人が約1億3000万人なので、8割弱を獲得する感じでしょうか。


現在ヤフーにはPayPayがあって、LINEにはLINE Payがあります。
おそらく、この2つが1つになって、新しいサービスが作られるということはないとは思うのですが、
2つを組み合わせて使えるようにはなっていくのだろうなと思います。

簡単に言えば、PayPayフリマの支払いにLINEPayが使えるようになるということですね。

PayPayフリマは、PayPayという1500万人が利用しているキャッシュレス決済か、クレジットカードを利用して支払いをします。
もちろん、この2つがあれば全く問題はないのでしょうけれど、ここにLINEPayが加わるであろうというのが、私の考えです。



逆に、PayPayフリマの売上金をLINEPayで使えるようにするのかもしれません。
例えば、スタンプを買うとかですね。

スタンプは数百円の世界ですが、中学生や高校生にとっては、その数百円で悩むこともあります。
実際に私の中学生の娘も、悩んだりしています。

でも、もしPayPayフリマの売上金が使えるならば、「よし!いらない物を売ろう」となるかもしれません。
そういった、きっかけ作りができるのも、ヤフーとLINEが統合したときの効果かもしれません。

PayPay とLINEPayの垣根を超えたやりとりができるようになると、PayPayフリマにもメリットがあるといえそうです。
(あくまで私の予想です)


あとは単純な話で、LINEのユーザーをPayPayフリマに呼び込むことも可能になるでしょうね。

LINEは若いユーザーが多いと聞くのですが、意外とシニアも利用しています。
LINEは使っているけれど、PayPayフリマを使わないシニアの獲得も目論んでいそうな気がします。

LINEのお知らせとかで、クーポン付きでガンガン流していけば、登録者数は劇的に増えると思います。

でも、問題はモラルがついてくるのか?ということ。
とりあえずやってみる!という気持ちは大切ですが、ちゃんとルールを守るとか、ある程度の礼儀正しさは必要でしょう。

PayPayフリマが無法地帯になってしまうのは避けたいので、ここはしっかりとした予防策を講じてほしいと思います。

筆者プロフィール
川崎さちえ(かわさき さちえ)

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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