【オークション・フリマアプリ講座_58】メルカリ・Paidy翌月払い詐欺が起きているようです

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

先日ネットでニュースを見ていたら、メルカリで「Paidy翌月払い詐欺」が起きているという記事がありました。
後払いのシステムを使った詐欺ということで、ちょっと話題になっているようですね。

ネットの記事によると、流れはこんな感じ

メルカリで商品を購入

商品が個人ではなく、お店(記事ではヤマダ電機)から届く

後日、購入者に代金の請求がくる

なぜこんなことが起きるのかというと、Paidy翌月払いは携帯電話の番号とメールアドレスの登録だけで利用できてしまい、
もし銀行口座の登録がなかったり、支払いがされないと、商品を送った先に請求書が送られてしまうからです。

出品者はPaidy翌月払いを使っているけれど、最初から支払うつもりはありません。
ということは支払いがされないので、購入者に請求が届いてしまって、購入者が二重に支払いをすることになるという仕組みです。
(当然出品者には売上金が入っている状態です)


この詐欺の場合、相手の住所がわからないといけないので、配送方法がメルカリ便以外になっているそうです。

メルカリ便だと匿名配送なので、住所がわかりませんからね。
なので、メルカリ便を配送方法にしている出品者を選ぶのは大前提。

あとは評価が0だったり、実物の写真が掲載されていないなども特徴のようですね。
Twitter上では、アカウント名が日本人の漢字の名字だけとか、アルファベットの羅列という情報もあります。

時々見かけたりはしますが、条件が揃ってしまっている出品者は警戒するといいかもしれません。



ちなみに、ラクマでも評価0、実物の写真がない、アカウント名が日本人の名字だけというユーザーを見かけます。
写真に関してはもっとひどくて、アカウント名が違う人と全く同じ写真だったり。

あと高級ブランドなのに、価格が安すぎるのもポイントですね。
例えばカナダグースが2万円とか。新品でこの値段はあり得ません。

もはやチームで何か企てているとしか思えないので、本当に注意しないといけませんよね。

こういった詐欺に関しては、メルカリも把握していると記事にはありました。
Paidy社も被害届を出したりして、警察の捜査に協力をするとのことです。

犯人が特定されればいいのでしょうけれど、これが終わったとしても、また新しい手口が出てくるような気はします。
いろいろな便利なサービスが出てくると、それに合わせた詐欺が起きてしまうのが常ではありますが、
使う側もしっかりと事態を把握して防止につなげていきたいですね。

筆者プロフィール
川崎さちえ(かわさき さちえ)

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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