【オークション・フリマアプリ講座_62】ナイジェリア詐欺に遭いそうになったことがあった

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

先日、ヤフオク!のガイドを改めて読み直してみました。
PayPayフリマができたことで、ちょっと変わったのかなとか、ルールが厳しくなったのかなとか、いろいろ考えながら。

それで、トラブルところが気になって見て見たら、
「あなたは大丈夫?ナイジェリア詐欺の質問に注意!」とありました。



え?何?ナイジェリア?? 詐欺???

これは、質問欄にコメントがきて、オークションではないところでの取引を持ちかけられ、、
結局お金は支払われずに商品だけ持っていかれるという詐欺のこと
です。

そもそもなぜナイジェリアなのかというと、1980年代にナイジェリアを舞台にして詐欺が発生。
国際的に広がってしまったようですね。

詳しくは、JETROのサイトにもあるので、興味があればご覧ください。

ヤフオク!の場合には、質問欄に英語で問い合わせがくることが多いようです。
その時点で、怪しいとわかるので、ほとんどのユーザーは無視することになるのでしょうね。
なので、大きな被害が出たという話は、あまり聞きません。


今回、ナイジェリア詐欺の注意喚起を見て、「そういえば!」と思い出したことがありました。
もう何年も前のことですが、私のところにも来ました、こういう質問。

出品していたのは家電(プロジェクター)です。
もちろん中古だったので、3万円くらいで出品していたんですが、質問で15万円で買うから連絡をくれ
みたいなことを言われたと記憶しています。

15万円で買う気があるならば、3万円で落札すればいいじゃんと思うし、
なぜそんなに高く買うのか全く理解できなかったので、そのままスルーです。

今思えば、これがナイジェリア詐欺なのかもしれませんよね。
おそらく、ある程度高額で売り捌ける商品に狙いを定めて取引を持ちかけるのだと思います。

この詐欺にあった場合、ヤフオク!が助けてくれるかというと、それは無理な話です。
そもそも、ヤフオク!では外部に誘導するのも禁止されていますからね。

しかも、今の時代、銀行口座を教えたりするのも危険ですから、そもそも守りが甘いと言われても仕方ありません。
外部での取引なら手数料がかからないし、ちょっと得かも!なんて思ってはいけません。

補償がついている、ちゃんとした取引をすることが自分を守る最低限のことです。
ナイジェリア詐欺も、さらに巧妙になっているかもしれないので、
「なんかおかしいよね?」と思ったら、無視するのが一番の策だと思います。

筆者プロフィール
川崎さちえ(かわさき さちえ)

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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