【オークション・フリマアプリ講座_68】ヤフオク!・未着・未入金トラブルお見舞い制度が終了する

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

ヤフオク!におけるトラブル対策・補償制度の1つだった
未着・未入金トラブルお見舞い制度」が2020年12月をもって終了します。

制度の適用は2020年2月11日以前に落札された、あるいは落札した商品が対象となるので、
原稿を書いている今の時点(2月13日)ではすでに適応外となってしまいました。

12月に終了するのに、適用される商品の落札などが今なのは、この制度には審査などがあったからですね。
落札から120日以内に申請、申請から6ヶ月以内に書類を提出しなければなりません。


私はこの制度を使ったことがないのですが、過去1回だけ落札者が使おうと試みたことはありました。
おてがる版のゆうパケットで送った商品が、ポストに入っていなかったのです。

荷物の追跡を見ると、確かに配達済となっているのですが、落札者は「ポストに入っていない」と。
もちろん郵便局にも問い合わせましたけど、「確かにポストに入れた」で片付けられてしまいました。

そのときに、もしかしたら未着・未入金トラブルお見舞い制度が使えるかもしれないということで、
落札者さんに申請してもらったのですが、結局ダメでした。

理由は「未着」ではないからです。
郵便局側は、確かに配達したと言っていますし、追跡を見ると配達済になっています。



未着・未入金トラブルお見舞い制度の穴というか、
完全にはカバーしていないんだなと思っていたのが正直なところです。

もちろん郵便局が嘘をつくとか、ポストに入れた郵便物を誰かが盗むというのは、非常にレアケースです。
なので補償の対象にならないのは理解できます。



逆にここまで補償してしまうと、なんでもアリなのかもしれないとも思いますしね。
そんなわけで、この制度には苦い思い出があるのです。

この制度が終わることになっても、商品が届かなかった場合の補償はあるので安心してください。
取引ナビから商品未着の報告ができます。

支払いをしてから8日経っても「受け取り連絡」のボタンが押されていない場合には、報告するボタンが表示されるので、
そこからYahoo!JAPANに報告することができます。

ただし支払いをしてから12日を過ぎると出品者への入金処理が行われるので、12日以内に報告しなければなりません。
万が一このようなトラブルがあったときには、早めの対応が必要ということですね。
(もちろん、この仕組みを使わないのが一番いいのでしょうけれど)

筆者プロフィール
川崎さちえ(かわさき さちえ)

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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