【オークション・フリマアプリ講座_70】バブル経験者は、お宝を持っている

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

先日、50代半ばくらいの女性にお会いする機会があって、ちょうどフリマの話になりました。
その方は離婚をされて今はお子さん2人と暮らしているそうですが、そろそろ物の整理をしたいと考えているそうです。

フリマアプリの話になると、「どんな物が売れるの?」とよく聞かれるのですが、
逆に「どんな物を持っていますか?」「何を売りたいですか?」と私は聞くようにしています。

そうすると、家の中にある物を思い浮かべるのでしょうね。お皿とか洋服、バッグ、あとは着物とか。
そういえば、「布団があるな〜」と言った人もいました。

その方の場合はちょっと違って、最初に思い浮かべたのがブランド品。
ヴィトンのバッグでした。

ヴィトンのバッグと聞けば、一般的なあのデザインのバッグかなと思ったのですが、
どうやら違うようなのです。

その方が言うには、
「筒状なんだけれど輪っかみたいなものがあって。バッグの中に手を入れると、その輪っかが手に当たって傷だらけになる」
そういう、とんでもないバッグなんだそうです。(今はそのバッグは売ってないようです)



どうしてそんな使いづらいバッグを買ったんですか?

と普通は思いますよね。私も思ったので聞いてみましたよ。

そうしたら

だって欲しかったんだもん。バブルだったし、欲しいものは何でも買えたよね

そう、この方はバブルの時代を生きてきたんです。
当時はお金がたくさんあったし、このままずっとバブルが続くとも思っていたのでしょうね。

欲しいと思ったものはとりあえず買っていたみたいです。
そして、今、使う度に手が傷だらけになるヴィトンのバッグが手元にあるという状況。そりゃ、売りたいですよね。


これまで年配の方ともお会いしてきましたけど、バブルの時に買った物を、未だに持っている人は少なくないですね。
しかも、ほとんど使わない状態で。

おそらく、手に入れる事で満足してしまったのだと思いますが、
そういう物が今売れるのか?というと、ちょっと疑問です。

レア物といえばレア物ですが、デザインが古いとか、時代を感じるとかだと、いくらヴィトンでも難しいのではないかと。
もちろん、出品してみないとわかりませんけどね。

なので私は思うわけです。買うならど定番だなと。
時代に流されずに、ずっと同じスタイルでいる物が、時間が経過した時には強いのだろうと。
ヴィトンなら、あの定番のバッグですよね。

そういうわけで、皆さんも、買うならど定番を選んでみるのもいいのではないでしょうか。

筆者プロフィール
川崎さちえ(かわさき さちえ)

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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