【オークション・フリマアプリ講座_02】自分が売りたい値段≠売れる値段

こんにちは!
ネットオークション・ネットフリマアドバイザーの川崎さちえです。

自分が使わなくなったものだから、売れればいくらでもいいかな。
と言いつつも、案外高い値段で出品する人は少なくありません。

「いくらでもいいんでしょ?」と思うのですが、
人には欲があるので、少しでも高く売りたいと思うのは、少しもおかしなことではないと思います。

私だって、いくら使わないモノでも「この値段じゃな」と感じることもあります、未だに。
でも、これまでの経験上、自分が売りたい値段と他のユーザーが買いたいと思っている値段には、けっこう大きな開きがあります。



さっき書いたように売る側は少しでも高い値段で!
と考えているので強気の値段を設定しがち。



一方買う側はというと、そもそもメルカリとかフリル、ヤフオク!といった中古市場で物色している以上、
安く買うことが一番の目的になっているわけです。

私もそうですが、物に問題なければ安いから中古を選ぶというスタンスなので、1円でも安い方がいいに決まってます。
そういう人がたくさん集まっているのが中古市場。
そんな場所で強気の値段設定が通用するわけはないですよね。

なので、売る側は少しでも買う側の希望を知って、その値段へのすり合せが必要になってきます。

では、どうやれば買いたい人の希望金額がわかるのか?
実は、これがかなり重要なポイントなんです。


メルカリやヤフオク!など、出品しようとしてるところで同じ商品を検索、そして今の価格を見るのも手ですが、
私は「これまでいくらで取引されているのか」の方に着目することが多いです。
なぜなら、実際に取引された価格だからです。



それに、過去の取引価格といっても、期間が限られていたり(ヤフオク!の場合、過去120日間)、実際に売れた商品でもすでに削除されてしまったりして(メルカリは出品者が削除することも)、見ることができない場合もけっこうあるんですよね。

そうなると、より正確な価格がわからないじゃん!ってことになるのですが、
ここで使いたいのがオークファンのデータです。

ヤフオク!では消えてしまう6ヶ月前の相場もわかってしまいます。
それに1年前のデータもあるので、同じ時期の価格の動きも追えますよね。
時期的な要因が絡んでくる商品の場合、やっぱり去年の相場って重要ですから。

ただ、手作業だと、とんでもない時間と手間がかかってしまうのも事実。
オークファンのプレミアム会員は、この価格相場検索を過去10年分、1000回までまとめて検索することが出来るんですよ。
プレミアム会員の詳細はこちら

そういう数値をしっかりと受け止めて、自分の売りたい価格ではなくて、買ってもらえる価格を知ることが大切ですよね。



実際、「けっこう安いんだ…」ってちょっとショックを受けることもありますけど、そのまましまっておいても結局0円。
だったら、さっさと売った方が何かとお得です。

余談ですが、私は14年くらいヤフオク!を使っているので、価格についてはある程度の肌感覚みたいなものはあります。
でも、季節とか話題性、流行とかいろんな外部要素もあって、はずれることも。

相場はイキモノっていいますが、中古市場でも同じなんですね。

筆者プロフィール
川崎さちえ(かわさき さちえ)

2003年、夫が育児のために退職したことを受け、家計を支えるためネットオークションを利用し始める。
家にあったさまざまな不用品を出品し、仕入れや受注生産も経験。さまざまな出品のテクニックを身に付け、ネットオークションが生活のインフラになり得ることを体感する。

近年はメルカリを中心とするネットフリマに注目。ネットオークションとは異なるノウハウを学びつつ、独自の効率的な利用方法を確立している。
NHK「あさイチ」、フジテレビ「バイキング」などの情報番組、TBSテレビ「この差って何ですか?」などバラエティー番組に多数出演。

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